読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

はしがきはしりがき

好きなようにさせてください

ご挨拶

初めまして。ご訪問ありがとうございます。

 

当ブログは、男性声優さん(主にKiramune)が大好きな私がぼんやりと考えたことを記録のために書き留めておこうと作ったものです。

私のことを知っている人の前ではちょっと言いにくいこと、なんかも書いていこうと思います。基本的に閲覧は自己責任です。万が一何か不快にさせることがありましたら申し訳ありません。

 

もちろん、ただ好きなことを話したいだけの記事も書こうと思っておりますので一個人のひとり言として気軽に読んでいただければと思います。

 

このブログ上での交流は積極的にしたいと考えておりますのでコメントやメッセージ等は大歓迎です!

誕生日に寄せて

お久しぶりです。

遅くなりましたがお誕生日おめでとうございました。

 

この機会にと言ってはなんですが、前の記事で別で書きますと言っていた吉野さんの魅力について語ろうかと思います。

例のごとく個人的な意見になります。

 

1.自然な演技

声優さんとして20年、数々のヤンキー(チンピラ)役を演じてこられた吉野さんですが、実は演技の幅はとても広いんじゃないかと思っています。

薄桜鬼の藤堂平助のような明るい青年役、弱虫ペダルの荒北靖友のような口の悪いヤンキーが代表的かと思いますが、それらとは正反対なインテリ役やごく普通の青年もやっています。

そしてそのどれもがとても自然な演技だと思います。変に演技っぽくないというか。特にシチュエーションCDなどではそれが顕著です。私は「YES×NO」という乙女向けCDの八凪啓翔くんの演技がすごく好きです。これを聴くまではそれほどダミヘCDに馴染みのなかった私ではありますが、ダミヘの使い方が上手い!と思いました。適度な距離を保っているかと思いきや突然グッと近づいてきます。友人に借りたこのCDも、私が吉野さんにはまったきっかけのひとつでした。本当に隣にいるかのような声の潜め方や大げさすぎないリップ音にドキドキしました。

あとは、先日LINE LIVEで配信されていた「耳元ラブストーリー」という番組が、一緒に出演している作家さんが書いたシナリオを最後に声優さんが読むというものでした。吉野さんはリスナーのバイト先の先輩役で、失敗した後輩を慰める留守電というシチュエーションだったのですが、その時の緊張したような息の震え方がたまらなくリアルでした……

まだアーカイブ?残ってるようなので、よろしければ聴いてみてください!

https://live.line.me/channels/76/broadcast/292739

 

2.ライブでの熱いパフォーマンス

吉野さんといえば、最近では精力的に音楽活動をしてらっしゃいます。2016年はユニット含めて4枚もCDを出されていて、ほぼ歌の1年だったのでは?と思うくらいでした。

彼の所属しているレーベル、Kiramuneが毎年開催するキラフェスにも出演されていて年々パフォーマンスが熱くなっているなあと思うのですが、その比じゃないほど熱量を感じるのがソロライブです。

キラフェス2015で魅了されてすぐに1stソロライブの千秋楽に参加したのですが、あまりの熱量の差に驚きました。

というのも、キラフェスではそつなくパフォーマンスをしているというか、多少余裕があるように見えるんですよね。その余裕っぷりの見える表情が私は大好きなのですが、ソロライブではこっちが心配になるくらい全力で歌って踊ってギターを弾いて、そして暴れています(笑)ダッシュからのスライディングとか、ジョッキ持って中身が溢れるくらいステージを動き回るとか、全力ジャンプしたりとか、いきなり泣き出したりとか。でもそれが、吉野さんの感情がダイレクトに伝わってきて楽しいんです。

そしてMCでは、思ってることを全部素直に伝えてくれます。でもそれはしんどいとかより、楽しい・嬉しいって言葉が多いです。いくら昔からスポーツしたりして同年代の方々より体力があるとはいえ、あれだけの振り付けを覚えたり汗だくでパフォーマンスするのはしんどいと思うんですよ。それでも自分が楽しいからやってる、って言ってくれるのがとても嬉しいです。そして自分が楽しむだけじゃなくて、お客さんと一緒にステージを作り上げて一緒に楽しもうって言ってくれるのが何よりの幸せです。アーティスト本人の苦しみを犠牲にして成り立ったパフォーマンスなんて申し訳なくて楽しめませんから。ファンになってよかったなあと思わされる瞬間です。

 

3.大きすぎるくらいの器

吉野さんのMCやラジオを聴いて思うことは、「とにかく器が大きい」ということです。ラジオでは積極的にリスナーの日常報告を受け付けるコーナーをやってくださって、それに真面目に答えてくれます。行き詰まったらちょっと休んでもいいんじゃない?とか甘やかしてくれることもあれば、それはやった方がいいよ〜とか人生の先輩として教えてくれたり、やりなさい!って言ってくれることもあります。貯金しといた方がいいよ〜とか。(笑)人間として尊敬できる人だなあと思います。器が大きいというか、視野が広すぎて理解が追いつかないこともありますが……2チャンネルの白黒つけようのコーナーはそれが炸裂してました……

 

あとは、積極的にファンを認識しようとしてくれます。2016年のツアーの最終日に、途中の札幌公演の後にもらったファンレターの話をしてくださったり、ラジオに送られたメールは全て目を通してくださってたり。CDの発売記念イベントでも、顔はわかるんだけどな〜とか名前ならわかるんだけどな〜っていう話をされていたりします。イベント中は怖いくらい私たちのことを見ています(笑)なんとなーく見たことある程度で十分です…!

前推しに見返りを求めてしまった私には、どうしてもここが魅力に感じられてしまいました。もちろん覚えてもらおうなんて思っていませんが、応援している以上「ただの景色」にされてしまうのは悲しいことだな、と思っていたので、認識しようとしてくださることを大変光栄に思います。

 

乱文ですが、私が吉野さんの中で特に好きな部分を3つ挙げてみました。新しいことに積極的に挑戦していくところや、日頃感じていることになんともいえない人間味があるところ、侍と呼ばれながら絵本が好きなところ、43歳とは思えない見た目の若々しさ、などなど、好きなところは日々増えていくばかりです。

 

まだまだファン歴は浅いですが、これからも全力でサポーターして行きたいと思います。

 

それと、DSCツアーのDVD発売決定おめでとうございます!!数日前の別の発表で本当に本当にへこんでいて、売上によって扱い変える運営本当に嫌い、と拗ねまくっていたので、FCのムービーを見た時は号泣しました。文句を言って大変申し訳ございませんでした……。全力で駆け抜けた夏の日々が報われてよかったです。そしてあの最高のツアーを友人にも見せられるのかと思うととてもとても嬉しいです。発売楽しみにしています!

 

改めて、43歳のお誕生日おめでとうございました。吉野さんにとって素敵な1年になりますように!

神谷浩史さんとお別れした話

はじめに。神谷さんのファンの方には不快な表現があるかもしれませんので閲覧は自己責任でお願い致します……

 

 

前回の記事で、私が吉野さんを好きになったきっかけは、元々Kiramuneの別のメンバーを好きだったことだと書きましたが、その別のメンバーとは神谷浩史さんのことでした。

 

吉野さんを初めて拝見したのもKAmiYU in WonderlandのDVDです。あの時めっちゃ怖かったです。

 

神谷さんのことは物語シリーズ夏目友人帳でお名前を拝見していましたが、ご本人のことを知ったのは、DGSファンの友人の影響でした。当時連載していたDGS響*1を借り、牛久DVD*2を借り、面白い人だなと思ったのが始まりでした。

それからはDGSを毎週聴き、KiramuneのCDを買って、出演作品もチェックして、忙しくも楽しいファン生活を送っていました。

好きなところは頭の回転が速くて、ラジオやイベントでの会話の切り返しから見える聡明さ、仕事に真摯に向き合う姿勢、努力家なところ、などなど、いくらでも挙げられると思うくらいたくさんありました。ハレヨンのリリース時期くらいまでは見た目も本気で可愛いと思っていました。近年は年相応な雰囲気になってきて、落ち着いたなあと微笑ましく思っていました。

 

けれど今年の夏、衝撃的な事件が起こりました。この記事を読んでくださる人はきっと知っていることと思いますので、詳しくは割愛します。

私自身は、以前から「実は結婚していたとしても、この人は発表しないだろうしできないだろう。隠し通せる人だから」と思っていました。まさかその通りになっているとは思いませんでしたが。ちなみに結婚自体はずっとして欲しいと思っていました。早く身を固めて、幸せになって欲しいと思っていました。だから、最初に話を聞いた時はてっきり正式な発表だと思い、素直に祝福しました。それがあんな形の、それも以前から噂のあった(けど不確かな情報だからと目をそらしていた)人だったとは。と、結構ショックを受けました。

2010年〜2011年なんて人気絶頂期。発表できる状態ではなかったことは、頭では理解できます。しかし、ただ「言わないでいる」ということと「独身として振る舞う」ということは違う、と私は思います。過去の作品、写真、インタビュー、全てを振り返ることがつらくなりました。もうこの時には……と考えてしまう自分がいます。

 

何よりも私が彼から離れようと思った要素として大きかったのは、DGSのOPを録り直した、あのコメントです。事務所の対応もああでしたし、このままスルーされて終わるものと思っていたので、言及されたことには驚きましたし安心もしました。けれど、その内容には疑問を感じざるを得ませんでした。

「嘘をつきたくないという強いポリシー」が本当にあるなら、事実を黙っていることはあっても1人で立ちしゃぶしゃぶをしてるとか、アイドルと結婚したいだとかそういう発言は出なかったはずだし、「その場にそぐわない発言をしない」人ならライブを楽しみにしているファンが聴いているラジオで、ライブやりたくないだとか言わないはずですよね。散々セクシー女優がどうとか家賃の支払いがどうとか話しておいてその話はプライベートですって、それはないでしょうと思いました。

それに「報告するタイミングを逸した」だけなら、今ここではっきりと「結婚していました」と報告できるんじゃないでしょうか。

 

以前から言葉の端々に感じていた「線を引かれている感覚」はやっぱり間違っていなかったのだな、と悲しくなりました。ファンの前に立っているのは作り上げられた神谷浩史だと言われていたはずなのに、それでも応援しているつもりでいました。一方的に応援していると思いながら、結局見返りを求めていた自分にも失望しました。

「品行方正」「正しく」って、今年の流行語大賞になるんじゃないかってくらい、神谷さんの中ではキーワードでしたよね。個人的に、彼の言葉を本当の意味で正しく受け取るファンは、きっと離れていくんじゃないかと思います。神谷さんの中での「正解」は、物事を深く考えずに楽しむことなのでしょう。もちろん、エンタメに正解などあるはずはないのですが。あれだけのお客さんがいて、感動する場面や面白いと思う場面が同じはずはありませんから。

 

私の周りでは、今も神谷さんを信じてファンを続けている人の方が多いように感じます。そんな中で空気を冷ますような発言をするほどの勇気もなく、このような形で自分の気持ちを残すことにしました。

 

前記事の通りいわゆる「推し変」をしたことで、Kiramuneには今後も関わっていくことになりますが、今では神谷さんのコメントに疑問ばかり感じてしまいます。リリイベのネタバレが公演終了までではなく、全面的に禁止されているという噂も耳にしました。私はファンをしている間ずっと発売記念イベントに応募し続けていましたが、参加できたことはありませんでした。けれど神谷さんは発売記念イベントをとても大切にしていて、大事な発表はそこで行うことが多くありました。

ファンが集まるホームだから、というのが理由のひとつでしたが、そこに集まっている人たちがファン全体の何割なのかなんて、神谷さんは知らないのだろうな、と思っていました。こう言ってしまうと卑屈すぎるかもしれませんが、当たらない人はファンじゃないと言われているような気がしてしまいました。

 

思っていたより長々と綴ってしまい自分でも驚いています。形が変わったとしても、一生好きでいると思っていた人の言葉を信用できなくなるという喪失感は結構大きいものです。

きっと誰が悪かったわけでもないのだと思います。横槍を入れた週刊誌以外は。それでも、私はこの結果を招くことになった「アイドル売り」のようなものに対して不安を抱えるようになりました。確かに私自身を含めキラキラした空間が好きな人はたくさんいますし、それが求められているということはわかります。ただ、彼らは本当のアイドルとは違いますし、本人とはかけ離れたイメージが商品として売られて、本人がつらくなるようなことにはなって欲しくないなと思います。

 

私のように、周りに遠慮して本音を口にできない人がもしいたとしたら、その本音や感じた疑問を、周りに合わせて無理やり打ち消すことはしなくていいと私は思います。

 

自己満足の記事でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。

*1:Dear Girl〜Stories〜 響。

*2:Dear Girl〜Stories〜 THE MOVIEのDVD。Dear Girl~Stories~Birthday Disc2010 神谷浩史聖誕祭ラジオCDの特典DVDとして発売

吉野裕行さんに落ちた話

さて、前記事では男性声優の音楽レーベルであるKiramuneが好きだと書いた私ですが、その中でも吉野裕行さんが大好きです。今は、という言い方になってしまうのですが(その話はまた別記事で)。

 

今回は私が吉野さんにハマったきっかけなんかを話そうと思います。

 

私は、元々はKiramuneの別のメンバーのことが好きでした。レーベルの存在を知ったのは、立ち上げから1年と少しが経っていた2010年頃のことです。

 

吉野さんのことは薄桜鬼やスケットダンスなどで知っていましたが、名前と声が可愛らしいというか、明るい青年役が多いイメージでした。その後とあるDVDでお姿を拝見した時は衝撃でした(サングラスに髭、タンクトップという出で立ちだったので)

その程度の知識でしたので、Kiramuneへの加入が発表された時は本当に驚きました。どっちかというとおれパラの方では…?と思ったのを覚えています。当時のKiramuneはメンバーが様々なジャンルの音楽に挑戦する前の、キラキラしているKiramuneだったので余計に吉野さんのイメージとは結び付きづらかったのです。

 

Kiramune自体は2010年から知っていた私ですが、キラフェスに初めて参加したのは2014年でした。事前に友人にレーベルの全てのCDを借りて予習し臨んだキラフェスは、吉野さんの初舞台でもありました。

1年目なら歌うのは3曲くらいかな、と思っていた私ですが、まさかデビューミニアルバムを丸ごと6曲、しかも初舞台とは思えない堂々たるステージを披露した吉野さんにこの年はただただ驚きました。初めての生吉野さんは、髭も剃って第一印象とは全く違う爽やかな男性でした。そういう意味でもイメージを裏切られた年でした。

 

さて、前置きが長くなりましたが、私が吉野さんにどっぷりはまったのはこの1年後のキラフェス2015です。

2014年10月29日に発売された吉野裕行2ndミニアルバム『Peace』。このCDが私を変えたと言っても過言ではないくらい、事件を起こした1枚だったのです。

 

CATWALKが好きすぎて

このミニアルバムの3曲目に収録されている「CATWALK」という曲。この曲が私の好みドストライクだったのです……

私は音楽を本格的に学んだことがないので上手く言い表せないのですが、ピアノとブラスが主役のメロディーで、ジャズっぽい雰囲気もあるのですがジャンルとしてはファンクというものらしいです。

メロディーもストライクなら歌詞もまた的確に夢見がちなオタクのツボを突いてくるのです。「バラの花びらを敷き詰めて 息がかかるくらいに近づいて」の一文でもうイチコロです。

なによりも私が好きだと思ったのが、歌詞が女性口調というか、「途方に暮れちゃうわ」とか「歩きましょ」とか、とにかく柔らかくて気取った口調なんです。

私の拙い言葉では表し切れないのですが、この曲のひたすらにロマンチックな雰囲気に魅了されてしまいました。

 

そして運命の……

そして運命のキラフェス2015。前述の通り私は別のメンバーを推していたので、吉野さんについてはパフォーマンスとして楽しみにはしていたものの、グッズを買ったり特別にキャーキャー言うつもりはありませんでした。(あの時ラバーブレスを買わなかったことを今になって全力で悔やんでいます)

しかし、ステージも終盤の39曲目。

浪川さんのファンキー☆ウェーブに笑っていられたのも束の間。

流れるピアノのイントロ、ピンクの照明、青いベロア生地のジャケットを着て現れた吉野さんの姿に完全に心を奪われました。この時の私はきっと「やばい」しか言ってなかったと思います。記憶もおぼろげです。大好きな曲をほとんど音も外すことなく滑らかに踊りながら歌ってもらえて、さらに憂いのある表情までついてきてしまって、落ちずにいられるでしょうか……私には無理でした。(笑)1年前はあんなにぎこちないツーステップを披露していた吉野さん*1が滑らかに踊っているという成長にも驚きました。

ファン心理って不思議ですよね。それまで全然思ってなかったのに、一瞬で「この人こんなにかっこよかったっけ…!?」ってなっちゃうんです。

 

この運命の日の翌週、私は1stライブツアー“Charge”最終公演のチケットを手に入れたのでした。

……本当はこのまま、その後の1年半で発見してきた魅力まで書こうと思ったのですが、長くなりそうなので一旦切ります。こんな記事を読んでくださった方がいたのなら本当に感謝です。ありがとうございます。

*1:White Winter Tale。